え～、ＧＷは去年までですと、たぶん仕事してたと思いますが、今年は糸の切れた凧のように毎日いろいろなところに飛んで行ってます。昨日は午前中に長浜で旧知の商工会の方とお会いして、その後はマキノに直行し、『龍谷大学学友会学術文化局・混声合唱団ラポール』の２泊３日の合宿の見学にまいりました。昨日は二日目で午後からみっちりと深夜近くまで、各パートごとの練習や、全体の練習、そして食事を含め、みなさんとの交流と意見交換。若い方の政治に対する感覚や思いも聞かせていただきました。ひたむきな音楽に対する取り組み。こういった文化的な要素は私が今まで持ってなかったカテゴリーです。もちろん市内では伝統ある神事やお祭りもありずいぶん見てきましたが、今回は指揮者である花月先生のはからいで見学が実現し、勉強することになりました。たとえばこういった研修施設が地の利を生かした米原駅周辺には無理なのか？と考えたりもします。
この”ラポール”は、２０１０年１０月９、１０日（大阪城ホール）１０月２２、２３日（日本武道館）
「NORIYUKI MAKIHARA SYMPHONY ORCHESTRA CONCERT
“cELEBRATION 2010″～Sing Out Gleefully！～」
槇原敬之氏のコンサートツアーにバックコーラスとして出演した実力のある合唱団であり、オペラ親鸞や久石譲さんの指揮による「音舞台」に出演等さまざまな活動を行っています。これからも”ラポール”を応援していきたいです。また、次回はみなさんと政治について語り合いましょう。”ラポール”のみなさん写真協力ありがとうございました！
