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4月26日の午前中は大野木の町つくり会社を訪問してその後、彦根市議会報告会が彦根市民会館で行われたので参考として出席してきました。米原市の議会事務局の方もお休みにもかかわらず来ていただいており、お疲れさまでした。彦根市はパワーポイントでの説明もなく、非常にシンプルでわかりやすかったと思いました。逆に、うちの米原市のはちょっとページ数が多いかも。それは28日午後から山東庁舎にてリハーサルをしますので調整出来ると思います。さて、彦根市の内容についてはとりわけ質問はなく、問題になったのは「彦根市史」の刊行問題でした。予算を組んで市史編纂したのにもかかわらず刊行しないことに質問は集中してました。となりの自治体とはいえ少しこの件について勉強したいと思ってます。その後、すぐに今度は、大垣女子短大に向かい、「米原市保育の在り方検討会」の座長を務められていた西川正晃先生の「保育実践を語る会」に参加してきました。この会で特長なのは、現役の園長、主任、職員が主体でなかには短大生も参加していて、滋賀も岐阜の方も入り混じっての会合ですのでなかなか面白い現状が聞けて参考になりました。特に、甲良町東保育センターと西保育センターの試みや現状の中での問題。いかに保育が保育者の立場・目線になってしまっているか。子ども目線がいちばん大切だということ。この会合には今度は私の妻も現役の保育士なので次回は参加しては?と誘っています。