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今日は以前からアポイントメントを依頼されていた、岐阜県垂井町岩手の町づくり活性化に活動されている役員の方と朝早くからお会いして、竹中半兵衛の故郷であるこの町を紹介していただき、町づくりの何かヒントはないものかといろいろとお話しをしてきました。ご存じ竹中半兵衛は木下藤吉郎の知恵袋、黒田官兵衛と並ぶ軍師であり、この岩手というところにもいろいろと足跡が残っています。特にこの水車も半兵衛のアイデアでこの村一帯に昔はたくさんあって、米搗きや他の動力として使用されていたとか。今はこのひとつだけですが、なかなか興味あるものです。また、地産の野菜などを販売する道の駅の運用も難しいそうで、なかなか物が集まらないときもあり、集まっても売れないこともあるそうで伸び悩んでいるのが現状ということです。ところでその方が言うには、関ヶ原町にはたくさんの歴女やマニアが集まるし、歴史資料館の客入りもそこそこ、グッズも豊富で繁盛しているけど、なんで垂井町はあかんのやろ?柏原宿はいいですね。たくさんお客様も来て活性化してますね。とおっしゃいます。しかし、私としては全然満足してないんです!と言いました。本当にお金が落ちるところがないし、観光客は通過するのみ。垂井町と変わりないような気がする。なんかこうみんなひっくるめて”戦国マップ”なんぞ作りましょか?という意見も出ました。ひとまずは、今回、米原市の協働採択事業でわが”はびろネットの東西東西プロジェクト”が県境をテーマとして今、メンバーが頭を捻ってます。