今日で3月の定例会議は終了でした。さすがに議案もたくさんあって初めての3月議会は緊張の連続でした。委員会中での討論や最後の今日の採決の時間ギリギリまで、議員どうしの意見の調整は精神的に堪えます。しかし私は反面、面白いと思っています。また、ある意見書に対しての反対討論もしましたが、簡潔明瞭に言わせていただきました。国政のなかは、常に流動的な政局であり、特に今の安倍総理のやり方には行き過ぎた面もありますが、まだまだ十分に煮詰まっていない案件があるので私自身これからも注意して国政も見て行きたいです。
議会終了後に、市役所を退職される職員の方の挨拶があり、少々感動しました。3月は別れの季節なんだなあ、と実感です。長年、お勤めになって本当にお疲れ様でした。でもみなさんまだまだお若いので、これからの時間を第二の人生として活躍してほしいです。