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1月8日に京都の新京極にある誓願寺というお寺に夕方から行ってきました。ここで彼を紹介したいと思います。彼「花月真」はオペラ歌手として200公演以上で主要役を演じていて、日本を代表するオペラ歌手です。<愛・地球博 記念コンサート>など数多くのコンサートに日本を代表するバス歌手として招待され、その演奏は絶賛を博しました。オテラ歌手(浄土真宗僧侶)とも呼ばれ、仏教讃歌演奏と研究の第一人者でもあります。槇原敬之や平原綾香、最近では昨年末「一万人の第九コンサート」でMCが羽鳥アナで加山雄三、仲間由紀恵とも共演しています。彼は、実は拠点は京都、関西圏だったのをこのたび昨年の1月1日をもって実家の米原市柏原の西来寺に住所を移し、米原市民となっておよそ一年となります。年齢も私と同じで非常に親しくさせてもらってます。毎月第一金曜日16:00からは無料で柏原の西来寺でオペラコンサートを開催しています。昨日は、京都の新京極にある誓願寺にて池田屋「亀音」さん池田寿子(京都観光おもてなし大使)主催で行われ、友人として応援に行ってきました。新京極の街並み、商店街は素敵でした。何よりも誓願寺というお寺は”芸能・落語”にいわれのあるお寺でりっぱな歴史のあるお寺でした。しかし、彼”花月真(かげつ まこと)”もりっぱな米原市の財産だと思います。とても嬉しいことです。私は彼とプロデューサーの日比野敏彦さんと3人・52歳トリオで米原市の活性化を真剣に考えようと思ってます。