”市民が創る湖北の未来プロジェクト２０１４” ８月３０日でしたが、長浜青年会議所（ＪＣ）主催のフォーラムに参加してきました。米原市議としては６名が参加し、ワークショップ等で湖北の未来についていろいろと意見を出し合い各テーブルごとに発表もしました。その中で私たちのテーブルのグループは観光についてでしたが、これが意外と私の意見が中心に他のどのグループよりも早く結論を出すことが出来ました。結果内容は、各集落の空き家を利活用して古民家として再生し、ここに民泊が出来るようにして対象が修学旅行等だけでなく、これからは海外に情報発信をして外国人の誘致も進めようというもの。古民家・民泊ネットワークを構築し、海外の観光客を確保する。今、外国は京都や東京ばかりに視線を向けてはいないのです。安く、泊まれる施設で長期間でも滞在してもらうのが狙いです。
ところが私が何よりビックリしたのは、その他のグループでもあとの発表を見ていると、古民家・民泊案がいくつもありました。ですからこれだけみんなが同じように思っているのですからまんざら”はずれ”ではないんじゃないかと思うしだいです。
