今日の産業建設委員会にて議案の中にありました、”米原ブランド”ですが、実はまったく同じ発想で隣の関ヶ原町もこのような発案をしていて、ただ、米原は予算付けして応援していこうとするものの、関ヶ原町はそれはなし。”関ヶ原ブランド”というマークを作成して各商品や企画物に付けるみたいです。一種のブランドステータスを持つということです。ここは米原市にはないのかなと思います。今日もたくさんの議案が討議されました。時にはお互いに熱くなり激論もされました。いいと思います。ずーっと最初の自分の委員会から始まって、今日までの流れのなかで質問をしてもいいのかな？っていう疑問があっても皆さん新人の議員は躊躇せず聞いてます。私もそれは産業建設の委員会の案件だよ。とかそれは健康福祉委員会だとか、指摘も受けましたが、なんら恥ずかしいとも思いません。疑問は数多いですが、疑問イコール質問でいきたいなと。「その件は前に出た質問だ！」と言われても私は以前に質問されたかどうかではなく、やはり私でもまた同じ質問するくらいなのだからその案件はまだまだ問題が残っているのだろうと勝手に解釈しています。それはそうと、隣の関ヶ原町の庁舎内はなぜか気のせいか、若い職員が多く、明るい表情で「いらっしゃいませ～！ご用件はなんでしょう？」なんて応対でビックリです。みんななんか楽しそうです。気のせいか～。
